海外居住者の終活

アラ60、海外居住でこの先どうやって生きようか

たまに起こる子育て疲れ

5歳の男の子と、7ヶ月の男の子の子育て

毎朝5時に起き朝ごはん作って食べさせて6時半には会社へ行く日々

夕方仕事から帰り、ご飯作って食べさせて一緒に遊んで寝かしつけ、掃除洗濯した後に訪れる束の間の時間。日中処理しきれなかった仕事することは多いですが。

日々子供の成長が目に見えて充実感はあるが、上下とも我が強く5歳児対0歳児の意地の張り合いで時には叱り、なだめて一緒いに遊ぶの繰り返し。

一番体力神経使うのは叱るとき。日本語あまり理解していなく、難しい単語使っても理解されないから、英語と日本語のちゃんぽんで、色々な例え話を出しながら説得理解をさせるのは本当に疲れる。

次は一緒に遊ぶこと。小さいながら目の離せない二人相手に一緒に遊ぶのはオヤジにとっては体力を消耗する。なだめるのは、まだ楽な方

ただ、ふとした時に自分でも抑えが効かない脱力感が襲ってくる。

特に金曜日の夜が多い、日中の仕事の疲れもあるが週末に向けて24時間体制で一緒に遊ぶとなるとかなりの体力と神経を使うことになり60手前のオヤジとしては限界感んも

この脱力感が出てきたときは、何もする気がなくなり子供が寝るまでボーとしている状態。ほぼ抜け殻で子供達が騒ごうが泣こうが何も反応しなくなる。

ここで妻の出番!!

そして今、子供が寝てふと我に返ったところ。

ただでさへ親のいない環境で育ったから、子供への接し方も分からず。頼れるのは妻と妻の両親。

おそらく私が一人だけだと、おかしくなってしまうと思う。

 

取り留めのない日常の投稿ですが、自分なりに子育て(親育て)で心がけている事は

1。一緒に成長の時間を共有し成長を楽しむ

2。遊ぶ時は一緒に思いっきり遊ぶ(妻にうるさいと言われても)

3。叱るときは、例え話を使って説明。絶対に力では抑えない

4。分担ではなく、緊急避難場の確保

  駄目だと思ったら、何もしない。子供は緊急避難場所に託す

5。それでも駄目だと思ったら、一人になる場所と時間を確保

 

子供も親も潰れないためにダメだと思ったら、溜めずに甘えるこれしなかいと思う日々