どこの国でも時間にルーズは人はいる、環境がそうさせる!!
各国で過ごしていた中での気づきは、相対的にまだ成熟していない、発展中の時期は、そこで過ごしていている人達は往々にして時間はルーズだったと思う。
時間通にやる、時間より早く終わらす事は、次の仕事を探す、仕事の内容を変える必要がある。根っから時間を守るよりは、ずるずる楽な道を行こうとしている。
楽をしていても、発展途上中は収入は増えるから気にもしていない。時間通りに行わないことで不利益を被るのは利用者だけ。自分には関係が無いと思ってる。
このような人達に時間を守れといっても無駄な話。
初めから、時間は守られない物と思わないとストレスでおかしくなってしまう。
対処法は無いのか。。。
自分で変えられる範囲であればやり方はいくつかある。
1。時間を守らない前提で、時間軸を考える
2。時間とお金を目で見る形で紐つける。
この場合も、時間の基準は自分で作らないと以下に時間を浪費するかを考えた時間軸を持ってくる。成功報酬>彼らのサボり時間は基本
3。無視して自分でやる
これは、お勧めしません。何も変わらない
4。諦める
これも、お勧めできないですが精神的に諦めも大事
その国が一定以上の成熟期に入れば、時間が大事だと言うことは気づきます
身近な例は、時間にルーズな国で育ち、その国にいる間は時間にルーズな人でも、成熟した国に行って生活を始めた途端に時間を守る大事さを気づき、直っていきます。また、国に帰れば時間にルーズな人に戻りますが。人と言うよりは、人がいる環境で人は変わります。
時間にルーズな人に押し付けても、負の効果しかなくゴールが遠くになるだけです。
何かの気づきを与えて導く方がゴールは近くなります。